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*日高市案内*

 ここでは「遊蕎」のある、日高市の見所を紹介して行きたいと思います。

 「そば茶房 遊蕎」へお越しの際は、立ち寄られて見てはいかがでしょうか?


撮影日 2011年11月17日 日高市巾着田にて







近年、曼珠沙華(彼岸花)で知られてきた、日高市の巾着田です。

今日は久しぶりに散策でも、と思い、秋の巾着田を歩いてきました。

今年は少し暖かいせいか、紅葉にはまだ少々早かったようですが

秋晴れの中、晩秋の良い風景が撮れました。

曼珠沙華の頃も、もちろん素晴らしいですが、

この時季、のんびりと景色を眺めながら散歩するのもまた良いものです。


撮影日 2011年10月19日 日高市の高麗神社にて獅子舞奉納





毎年10月19日に行われている、高麗神社例大祭での獅子舞奉納を見てきました。

発祥は定かではないようですが、文献によると、いろいろな意味を込め1700年代から

約300年程、この獅子舞が高麗神社に奉納されているようです。

この獅子舞奉納は、始まりから終わりまでなんと約2時間!

この日は曇り空で少し涼しかったのですが、これで暑かったら、まあ、なんと大変な、と

思うぐらい、踊り手さん達は大汗をかいてがんばっておりました。

右上の画像は、高麗神社の本殿に向かう途中、脇の山道を登り

水天宮様のある場所に向かっている所です。右下がその水天宮様です。

左下が本殿前での奉納演芸。左上が神社広場での奉納演芸です。

最後はこの広場で50分ほどずっと踊り続けていました。

私も山を登ったのですが、下山途中、見知らぬおじさんが、見に来たからには高麗王若光を

リスペクトしてほしいからね!と、高麗王若光についていろいろと話してくれ、獅子舞奉納含め

高麗の歴史に触れる有意義な一日となりました。


撮影日 2011年1月1日 日高市の高麗神社にて 




新年明けましておめでとうございます。

昨年中は多くのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました。

昨年の夏は猛暑により、各所で野菜の不作などの悪影響が出たり

この冬も寒波で大雪が降ったりと気候の変動が激しい昨今となっていますが

今年はどの様な年となるでしょう?当店においては、今年の干支である兎のように、

一足飛びに色々とこなしたい所ですが、何か大切な事を忘れてしまっても困るので、

今年も一歩づつ地道に歩を進めて行きたいと思います。

本年もご愛顧のほど、よろしくお願い致します。


画像は毎年参拝している高麗神社です。今年も多くの人出で賑わっていました。


撮影日 2010年1月1日 日高市高麗神社近くの出世橋にて




新年明けましておめでとうございます。

今年は政権交代から早くも100日がたち、世間では景気も上向かず、

より一層のデフレに陥る中、新年を迎えましたが、

当店においては、こんな時だからこそ、今年も心新たに、

明るく、元気に、心を強く持ち、そば屋道に励んで参りたいと思います。

本年もご愛顧のほど、よろしくお願い致します。


画像は遊蕎から高麗神社に向かう途中にある、

高麗川に架かる出世橋と言う、橋から見た光景です。

この日(元旦)は空気が澄み、綺麗な満月が、その月明かりで高麗川の流れを映し出し、

とても美しく、情緒的な光景を醸し出しており、暫し魅入ってしまいました。

通る方々も口々に「お〜、綺麗だな〜」と、おっしゃっており、

新年早々、行き交う人に安らぎを与えてくれたお月様でした。


撮影日 2009年4月9日 日高市聖天院(しょうでんいん)にて





上の写真は前回と同じ日に撮った、日高市の聖天院(しょうでんいん)と言う、お寺です。

聖天院は奈良時代に高句麗より渡来した、高麗王若光の菩提寺として、侍念僧勝楽上人により、

天平勝宝3年(751年)に創建されました。山門を入って右に進むと高麗王若光の王廟があります。

写真は左上が総欅作りの山門で、堂々とした重厚感溢れる造りです。

右上と左下が平成12年(2000年)に落成した、こちらもまた威風堂々とした総欅造りの新本堂です。

そして右下がその本堂の前から見える日高市の風景です。結構いい見晴らしで、天気のいい日ですと

富士山も望めます。(この日も薄っすらと顔を出していました。)

ちなみに、山門を入り階段を登りきった所から先は、志納金として大人300円小人150円が掛かります。


 撮影日 2009年4月9日 日高市図書館裏にて




前回と同じ近所の図書館裏にある桜並木です。レジャーシートを広げてのお花見に

向く場所ではありませんが、結構立派な桜が咲いているので、ちょっとの散歩にはいい感じです。

春と言えば、出会いと別れの季節と言われますが、当店においても先日、

開店以来、お越し下さっていたお客様が引越しをされました。

その方は、長年お勤めになった会社を無事退職され、故郷にお戻りになると仰っておりました。

これまで当店にお越し下さり、本当にありがとうございました。

第二の人生が素敵なものとなりますように・・・


撮影日 2009年2月10日 日高市図書館前にて




見所ではありませんが、近所の日高市立図書館前にある梅の木です。夜、閉店作業をしていたら

街灯に照らされ、あまりにも綺麗だったので、つい写真に収めてしまいました。

この冬は暖冬のせいか、早々と、雪が降り積もったように満開に咲き誇っていました。

全体の写真は、上手く写せなかったので、少しボケ気味ですがアップの写真だけです。(笑)


撮影日 2009年1月1日 日高市高麗神社にて




新年明けましておめでとうございます。今年は、去年来の経済不況が続く中

幕を開けましたが、当店においては、しっかりと地に足を着け、前を向き、

一歩づつ精進して参りたいと思います。

今年もご愛顧のほど、よろしくお願い致します。


さて、写真は遊蕎のある日高市の高麗神社です。ここには、地域の方はもとより遠方からも

大勢の方が初詣に訪れます。政治家も多数訪れ、後に時の総理大臣になった方もいるようで、

開運、出世、学問の神様として知られています。資料によりますと、高麗神社は奈良時代の初め、

高麗郡が新設された時の首長として、高麗王若光が東国各地から移り住んだ高麗(高句麗)人

1,799人と共に開拓し、その後、若光が没した後、高麗郡民がその徳を偲び、御霊を「高麗明神」

として祀り、高麗神社を建立し、1300年余の長きに渡りに存立し現在に至っているようです。

尚、現在の宮司は高麗王若光の子孫の60代目に当たる方だそうです。


私も毎年この場所に、その年のお礼と新たな年に向けての心情を祈願しに訪れます。

年に1回気持ちを新たにするために手を合わせるって、心が落ち着いて、何かいいですね。


撮影日 2008年12月1日 そばの花




当店の脇に咲くそばの花です。左が日中、右2枚が夜間撮影した写真です。

茎は、太く、力強い赤い色をしており、花は、小さく可憐に咲いています。

ちなみに、この品種は、高さが人の背丈以上に成長するようです。

実は、このそばの花は、まったく植えた覚えがなく、自然自発的に生えて来た物です。

天からの贈り物でしょうか、自然の力って不思議ですね。



撮影日 2008年9月25日 巾着田にて




 今年の曼珠沙華(彼岸花)の写真です。今年は、タイミングが良かったようで、早咲きと遅咲きがちょうど重なった時期に、行くことが出来ました。

 薄暗い木陰に咲く彼岸花は、その燃えるような真紅の色が、浮き出て来るようで、とても幻想的に映ります。

そして、木々の間から差す、一筋の太陽の光に照らし出されるその姿も、またとても神秘的です。

 突然変異なのか、中には白く咲く花もあります。右下の写真は、曼珠沙華と反対側に咲くコスモス畑です。こちらもまた、同時に咲いていました。